メール、連絡などの確認と返信作業、打合せ予定確認をし、打合せ、開発作業を開始します。
Interview Vol.1
人としても成長できる実感があった。
経験を次の世代に紡ぎたい。
Y.Nサービス事業部 研究開発部
Profile
新卒採用でCBITに入社。4年間、SEとして従事し、本年度で勤続5年目になる。
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01
入社を決めた理由を教えてください。
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仕事も人間としても成長できると感じた。
私がCBITへの入社を決めたきっかけは、大学生時代に繋がりのあった、弊社の人事の先輩とFacebookのメッセージでやりとりをしたことがきっかけでした。その後、気になって社内見学をした際に、会社で働いている先輩方の人柄と社内の雰囲気に惹かれたことが入社を決めた理由です。
やりとりのきっかけは、大学生の時の研究室の就活合宿で、その際に先輩を含む複数の企業の方々と連絡先を交換をし、その中で一番親身になってくださったのが、先輩でした。
社内見学に行った際には、今後どうなりたいのかと聞かれました。まだ自分の将来像が定まっていなかった私は、正直にそのことを伝えると、先輩は「一緒に成長していこう」と言ってくれました。その言葉に感銘を受けたことを今でも大切に覚えています。
ここでなら、仕事だけでなく人間としても成長できると強く感じ、これが私が弊社を選んだ大きな理由となっています。
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02
あなたのお仕事内容を教えてください。
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要望を叶え、より良い品質を目指す。
私の仕事は、お客様の要望を実現するためのシステムの設計から開発、テスト、運用、保守までを担当していて、主にWeb系のシステム開発に携わっています。
お客様のニーズを的確に捉え、ご要望を実現するためのシステムを意識しながら設計し、開発しています。
完成した際にも、システムがお客様の期待通りに動作するかをテストし、その後の運用から保守までも行っています。
常にお客様の立場に立ち、品質の良いシステムを提供することを心掛け、技術力を磨きながら、お客様のビジネスを支えるために日々努力しています。
Schedule
業務開始
昼食
出社時は基本的に外食をします。
業務再開
打合せ、開発作業などを進めていきます。
業務終了
作業報告をして退勤します。
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03
やりがいを感じる時はどんな時ですか?
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仲間と分かち合い、感謝の言葉を励みに日々精進してく。
私が一番やりがいを感じる瞬間は、お客様からの感謝の言葉をいただいたときです。
プロジェクトが無事、完遂できて、お客様から感謝される時には、言葉にならないような嬉しさと達成感が湧いてきます。その後に、自分が開発したシステムが、実際に使われていることを知ることも、とても嬉しく思っています。
また、プロジェクトでは基本的にチームで開発することが多いので、チームメンバーと共に成功を感じることもやりがいの一つです。
技術面での成長もやりがいを感じる要因となっていて、自分が数カ月前に書いたコードが「これ、自分が書いたんだ!」と驚くような場合もありますが、成長を実感できる体験にもなっています。
褒められると誰でも嬉しいものかもしれませんが、単純な言葉のひとつひとつが、私のモチベーションを高め、さらなる成長を目指す原動力になっています。
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04
CBITの特徴を教えてください。
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人情味溢れる人柄。
柔軟性があり働きやすい社風まず、CBITの特徴の一つとして、感じていることは働きやすい環境です。
コロナ禍の影響でリモートワークが増えましたが、リモートワークを取り入れる柔軟な制度が整っていて、慣れない環境になっても、先輩方が丁寧にサポートしてくれたおかげで安心して仕事に取り組むことができました。また、わからないことがあっても、気軽に先輩方に相談できる社風なので、とても働きやすいと感じています。
会社自体の雰囲気は、フレンドリーでアットホームなので、出社時やお昼休憩の際には、先輩方と一緒に食事をしながら楽しく会話が弾んでいます。一人ひとりの働き方やコミュニケーションの取り方を尊重し合える空気も魅力です。
自分がどうなりたいか考えさせてくれる環境もあり、それによって、仕事だけでなく人間としても成長できる良い会社だと感じています。お互いに尊重し合いながら、共に成長していくことを大切にしていける職場です。
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05
今後の目標を教えてください。
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技術をしっかりと積み上げ、プロジェクトリーダーへ。
今後の目標としては、プロジェクトリーダーを任されることを目指しています。
今よりも、もっと会社やチームに貢献できる存在になりたいと考えています。チームの中でリーダーシップを発揮し、プロジェクトを成功に導くことができれば、自分にとっての大きな成長にも繋がると思ってます。
そのためには自分自身が成長し、社内の理念や新しい技術も積極的に学び、今後プロジェクトリーダーとして活躍することを、強く意識しながら業務に励みたいと思っています。
また、3年後の自分については、今はまだ具体的なビジョンが描けていません。しかし、技術を磨き、新たなスキルや経験を身につけながら、より多くのことに挑戦していきたいと思っています。